印象アップコラム
毎日新聞様コラムにパーソナルカラー
2020.08.30
人気が高いパーソナルカラーについて
毎日新聞社東京本社様より
藤山 喜美子(とうやまきみこ)が取材を受け
コラム欄に掲載されました。
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人間には750~1000万の色を見分けられるとされる。
その中で、あなたに特別似合う色があると言われたら
どうだろうか。
肌、瞳、髪(地毛)の色は人それぞれ違うから、
調和する色も一人一人異なる。
「パーソナルカラー」と呼ばれる考えで、
専門家による診断が今、年齢を問わず人気となっている。
米国発祥で、日本には1980年代に紹介された概念だ。
ファッションにどう生かすかが基本だが、
「自分を演出する武器になる」と
NPO法人日本パーソナルカラー協会の本部講師
藤山 喜美子さんは語る。
服の色次第で柔らかな雰囲気もクールな雰囲気も
醸し出せるという。
ビジネス、インテリアと活用分野は広い。
記者も試しに東京のサロンで診断を受けてみた。
100色以上の布を上半身に合わせられ、
「暗い色より明るい色が似合いますね」と
スタッフが言う。
知らない自分を教えられたようで
新鮮な気持ちになる。
「オンリーワン」や「個性」が物を言う時代。
色を通じて自らが唯一無二の存在と確認できる。
それが人気の理由なのだろうか。
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